あがり症なのにPTA役員に…。

〜あがり症の悩み事例〜 (41歳女性)
私は、長年あがり症で悩まされている主婦です。
そんな私が、ある日突然あがり症に巻き込まれる事態に陥ってしまいました。  実は最近、専業主婦という立場もあり半強制的に小学校のPTA役員をすることになってしまったのです。
今まで私は、あがり症などの恐怖症は少し恥ずかしいというイメージがあったので、周りの人にはあがり症であることを悟られないように振舞ってきました。
そして、今回のPTA役員…。
正直なところ、今まで私自身が極度のあがり症であることを悟られないように振舞ってきたことが、私自身を苦しめています。
他のお母さんたちは、私がPTA役員にふさわしいと思い込んでしまっているのです。 
誰も私のことを「あがる人」とは思っていないので、皆の前で失敗したら恥ずかしいという思いが込み上げてきて苦しんでいます。 
私があがり症であることを、周りの人には恥ずかしくて今さら言えません。
私自身はどちらかというとプライドが高い方なので、
「絶対に私があがり症であることは悟られてはいけない」
「絶対に皆の前で失態を見せるわけにはいかない」
などのプレッシャーを自分自身にどうしても与えてしまいます。
今はまだPTA役員として大勢の前で話す機会は訪れていないのですが、そんな場面を想像するたびに緊張感と不安感で押し潰されそうな毎日を過ごしています。
いつかは大勢の前で話さないといけないので、自分に合ったあがり症の対策を調べないといけません。  本当に焦っています。
あがり症と長年向き合ってきましたが、目の前の不安感と恐怖感であがり症であることの苦しさを改めて思い知らされたような気がします。

あがり症の治療法 / 催眠療法

あがり症では過去の苦い経験がマイナスイメージとして潜在意識のなかに存在する場合が多く、そのマイナスイメージが色んな場面であがり症の症状に結びついてしまうと考えられます。
そこで、あがり症に有効とされる 「催眠療法」 という治療法が行われるのです。 
ふだん私たちは潜在意識を意識することはできませんが、潜在意識は人間の行動・思考・感情などに深く関わり影響を及ぼすといっても過言ではありません。 そして、人生にさえも大きく影響を及ぼすとされる潜在意識に直接作用していくのが催眠療法です。
あがり症の場合も例外ではなく、潜在意識のなかに存在する過去のあがり症によるマイナスイメージを転換することであがり症を克服していくのが催眠療法ということになります。
そして、催眠療法には自分自身をコントロールする自己催眠療法という治療法もあります。 
自己催眠療法は独学で習得するのは困難ですが、覚醒状態にあっても自分で自分を変えるための催眠療法ができるという最大のメリットがあるのです。 
自己催眠療法を学べるスクールやマニュアルも数多く存在しますので、自己催眠療法の習得方法を探してみるのもいいですね。
自分はあがり症だと思い込んでおられる方には、ぜひ催眠療法も視野に入れた治療法を試されてみてもいいのではないでしょうか。。
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